Q1:害虫駆除の費用はどれぐらいですか?

 A1:害虫の種類や居る場所によって防除の方法は異なります。速やかに処置できる場合と長く見届けなければならない場合もあります。
       現場を良く見て、最適な方法を考えて見積書を提出します。ご納得いただけるまで説明いたしますのでその上でご依頼下さい。



Q2:木造住宅の新築時にシロアリ処理をした方がいいのですか?

 A2:最近はべた基礎住宅も増え被害も比較的減ってきました。しかし住んでからの防除工事は、家財の養生や床下への出入りなどで新築時に
       比べて作業が難しくなります。また、土台や柱、梁などの被害が進みますと大規模な改修工事が必要になってきますので、新築時の対策を
      お勧めします。



Q3:長年住んでいる木造住宅ですが、シロアリは大丈夫でしょうか?

 A3:春に羽ありを見たり、台所や洗面浴室周りの床板にきしみが出てきたりしていたら、早めに調査をしてください。


Q4:建物周りの調査はどのように行なうのですか、何が分かりますか?

 A4:家屋の外壁腰壁に接して物や植栽を置いておくと、基礎の外側に蟻道ができて建物内への被害に結びつきます。シロアリは空気や光を
      嫌います。建物周りには必ず隙間を空けて置くようにしてください。


Q5:飛んでいるハチがいますが大丈夫でしょうか?

 A5:ハチはむやみに襲ってくることはありません。外で会ったときはいたずらなどせずに遠ざかります。家の周りに居るときは、行き先を見ていて
      ください。数の多いときはご連絡下さい。


Q6:ハチに刺されたときはどうすればいいのですか?

 A6:その場所から離れ傷口を水でよく洗い流してください。患部は冷やして抗ヒスタミン剤を塗ります。スズメバチなどで痛みが激しいときは
      出来るだけ早く医院に行きます。



Q7:小さな虫が家の中に居ますが、市販の薫煙剤では駄目でした。

 A7:そのムシが何か、どれ位居るのか、中にいるのか外からなのかなど、先ずは調査をして対応を提案します。10匹ぐらいの見本が捕れていると
      対応が捗ります。「何月何日流しの下」などと記録しておいてください。虫の種類や駆除方法をお話します。


Q8:ゴキブリに困っています。


 A8:ゴキブリの大きさ等をお知らせ下さい。市販の捕獲シートを使うか、当社でも生息調査用シートが用意できます。捕獲の結果から、適切な駆除
      方法をお話します。ゴキブリを屋内で繁殖させないためには、残飯や茶殻などをきちんとし、いつも清潔にしておくことがもっとも大切です。
      (環境的駆除)


Q9:ゴキブリの年間管理ってどういうことをやるのですか?

 A9:家庭では、発見したら対処するというスポット対応が一般的です。しかし飲食店などでは、未然の対応が求められます。年間を通じて適宜、
       防除や点検を行い常に良好な状況に保つのを年間管理と呼んでいます。


Q10:使用薬剤の安全性と臭気について教えてください。

 A10:当社では、安全性の高いもの、臭気の低いものを選定しています。また、お住まいの方の状況によってより慎重な対応を行なっています。


Q11:ゴキブリの環境的駆除ってどういうことですか?

 A11:ゴキブリが求めているのは、食べ物と水です。残飯はビニール袋に入れ口を縛って蓋付のゴミ箱に入れるほか、生食材を出しておかない、
      不用意な溜め水をしないなど、台所での細心の配慮がゴキブリへの環境的駆除です。


Q12:天井裏にねずみが居るようなんですが?

 A12:先ずは電話で詳しい状況をお知らせ下さい。現地調査が必要と判断しましたら、伺ってよく見せていただきます。その後のすすめ方を相談し、
      具体的な提案をいたします。


Q13:他社とはどこが違いますか?

 A13:宮下ビルサービスは「親身な相談」をモットーとしています。先ずはお電話下さい。調査や害虫駆除のやり方は、良くお話を聞いてから計画
    します。費用は、現場を見せていただき充分納得頂いた後、概算額を提出します。個々の物件ごとにやり方が異なるためで、駆除方法や薬
    剤の選定などお客様の要望を反映させながら決めて行きます。解決方法が決まれば見積書を提出します。疑問があれば納得できるまで御
    相談ください。